モクレン科 |
モクレン属
マグノリア属
マニョリア属 |
名称 | ギンコウボク(銀厚朴)ギョクラン(玉蘭)
マグノリア・アルバ |
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学名 | Magnolia x alba
Michelia x alba |
名の由来 | 交配種の片親である「キンコウボク」の花が黄色であるのに対し、花が白色であるところから。 |
性状 | 高木/常緑 |
大きさ | 高さ:16~30m/葉身長:10~35cm/葉柄長:1.5~5cm/花径:50mm/果長:10~13cm |
形態 | 樹皮は灰褐色で滑らか。葉は先が尖った楕円形で、縁が波打ち、互生する。5〜6月頃、葉腋に芳香のある花を、上向きに咲かせる。香りは夜間に強くなる。花被片はオフホワイトの披針形で、10~12枚、雄しべは黄褐色。結実は10〜11月頃。 |
原産地 | 種間交雑種。 交配親は「Magnolia champaca キンコウボク」〔南アジア、東南アジア、インドシナ半島、中国南部原産〕と「Magnolia montana」〔マレーシア、インドネシア原産〕。 |
生育 | 砂質で水はけのよい土壌を好む。 |