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最終更新日:2024.11.1
モクレン科
 
Magnolia(マグノリア、マニョリア)
モクレン属
マグノリア属
マニョリア属
名称

シモクレン(紫木蓮)

モクレン(木蓮)
モクレンゲ(木蘭華)
英名
Lily magnolia
学名
Magnolia liliiflora
Magnolia quinquepeta
Yulania liliiflora
性状
低木/冬季落葉
大きさ
高さ:2~5m/葉身長:8~15cm/花長:100mm
形態
株元から枝を立てて、株立ち状になる。葉は先が尖った楕円形で、互生する。3〜4月頃、桜の開花とほぼ同時期に、葉の展開と同時に枝先に芳香ある花を咲かせる。花被片は6枚で、外側が暗紫紅色で、内側が薄紫色。9~10月頃熟す果実は袋果が集まった集合果で、瘤のある不規則な赤い長楕円形。熟すと裂開して朱色の種子を出す。
品種
やや小型で花色の薄い変種、「トウモクレン(唐木蓮) Magnolia quinquepeta var. gracilis」がある。
原産地
中国
生育
日当たりの良い場所を好む。庭木では、株立ちにせずに枝を整理して育てられる。繁殖は、挿し木。
利用
庭木、庭園樹、公園樹。
シモクレン
東京都江東区、木場公園
2015.4.9
シモクレン
千葉県習志野市、住宅
2016.4.10
シモクレン
千葉県習志野市、住宅
2017.4.12
シモクレン
千葉県習志野市、住宅
2017.4.12
シモクレン
東京都新宿区、集合住宅
2006.5.1
シモクレン
千葉県習志野市、住宅
2016.4.9
シモクレン
東京都新宿区、戸山公園
2006.4.22
シモクレン
東京都江東区、木場公園
2015.4.9
NOTE
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