モクレン科 |
モクレン属
マグノリア属
マニョリア属 |
名称 | シモクレン(紫木蓮)モクレン(木蓮)
モクレンゲ(木蘭華) |
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英名 | Lily magnolia |
学名 | Magnolia liliiflora
Magnolia quinquepeta
Yulania liliiflora |
性状 | 低木/冬季落葉 |
大きさ | 高さ:2~5m/葉身長:8~15cm/花長:100mm |
形態 | 株元から枝を立てて、株立ち状になる。葉は先が尖った楕円形で、互生する。3〜4月頃、桜の開花とほぼ同時期に、葉の展開と同時に枝先に芳香ある花を咲かせる。花被片は6枚で、外側が暗紫紅色で、内側が薄紫色。9~10月頃熟す果実は袋果が集まった集合果で、瘤のある不規則な赤い長楕円形。熟すと裂開して朱色の種子を出す。 |
品種 | やや小型で花色の薄い変種、「トウモクレン(唐木蓮) Magnolia quinquepeta var. gracilis」がある。 |
原産地 | 中国 |
生育 | 日当たりの良い場所を好む。庭木では、株立ちにせずに枝を整理して育てられる。繁殖は、挿し木。 |
利用 | 庭木、庭園樹、公園樹。 |