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最終更新日:2024.8.19
モクセイ科
 
Jasminum(ヤスミヌム)
ソケイ属
ヤスミヌム属
名称

キソケイ(黄素馨)

学名
Jasminum humile var. revolutum
Jasminum odoratissimum
名の由来
「キソケイ」は、「ソケイ=オオバナソケイ」に似て花が黄色いことから。
性状
低木/常緑/半蔓性
大きさ
高さ:2m/(小葉)葉身長:3~4cm/花径:20~25mm
形態
地際から株立ちになり、先端は枝垂れる。葉は小葉1〜3対+1枚からなる奇数羽状複葉で、互生する。小葉は先が尖った卵形で、全縁。5~6月頃、茎頂に散房花序を作り、黄色い花を8~20個咲かせる。花は筒状で、先端が5裂し、平開する。花には芳香が無い。
原産地
ヒマラヤ
生育
半日影から日当たり地まで。温暖地に適す。
利用
庭植え、切花。葉は薬用になる。
キソケイ
東京都文京区、小石川植物園
2008.5.15
キソケイ
千葉県習志野市、緑地
2021.5.6
キソケイ
千葉県習志野市、緑地
2021.5.6
キソケイ
東京都文京区、小石川植物園
2008.5.15
キソケイ
千葉県習志野市、緑地
2021.5.6
キソケイ
東京都文京区、小石川植物園
2008.5.15
キソケイ
千葉県習志野市、自宅、鉢植え
2019.5.25
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