モクセイ科 |
ソケイ属
ヤスミヌム属 |
名称 | キソケイ(黄素馨) |
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学名 | Jasminum humile var. revolutum
Jasminum odoratissimum |
名の由来 | 「キソケイ」は、「ソケイ=オオバナソケイ」に似て花が黄色いことから。 |
性状 | 低木/常緑/半蔓性 |
大きさ | 高さ:2m/(小葉)葉身長:3~4cm/花径:20~25mm |
形態 | 地際から株立ちになり、先端は枝垂れる。葉は小葉1〜3対+1枚からなる奇数羽状複葉で、互生する。小葉は先が尖った卵形で、全縁。5~6月頃、茎頂に散房花序を作り、黄色い花を8~20個咲かせる。花は筒状で、先端が5裂し、平開する。花には芳香が無い。 |
原産地 | ヒマラヤ |
生育 | 半日影から日当たり地まで。温暖地に適す。 |
利用 | 庭植え、切花。葉は薬用になる。 |