モクセイ科 |
モクセイ属
オスマントゥス属 |
名称 | ヒイラギモクセイ(柊木犀) |
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学名 | Osmanthus x fortunei |
名の由来 | |
性状 | 低木~小高木/常緑/雌雄異株 |
大きさ | 高さ:4~6m/葉身長:5~12cm/花径:4~5mm |
形態 | 主幹が立ち、よく分枝する。葉は先が尖った長楕円形で、棘状の鋭い鋸歯があり、対生する。10月頃、葉腋に白い花を束生させ、わずかに芳香のある花を咲かせる。花冠は4深裂する。日本にある株のほとんどが雄株なので、結実はしない。 |
原産地 | 種間交雑種。 交配親は 「ギンモクセイ(銀木犀) Osmanthus fragrans var. fragrans」〔中国南部原産〕と、「ヒイラギ(柊) Osmanthus heterophyllus」〔日本(関東~沖縄)、台湾原産〕。 |
生育 | 萌芽復元性があり移植は容易で、繁殖は取り木や挿し木で行う。 |
利用 | 庭木、公園樹、生け垣。 |