モチノキ科 |
モチノキ属
イレクス属 |
名称 | アマミヒイラギモチ(奄美柊黐)ヒメヒイラギ(姫柊) |
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学名 | Ilex dimorphophylla |
性状 | 低木/常緑/雌雄異株 |
大きさ | 高さ:2~5m/葉身長:2~3cm/花径:6~7mm/果径:0.5~0.6cm |
形態 | 下部からよく分枝する。葉は光沢がある濃緑色で、先が尖った長楕円形で、粗く棘状の鋭い鋸歯があり、互生する。老木になると全縁になる場合が多い。4~6月頃、葉腋に白い花を数個~十数個咲かせる。果実は球形の核果で、11~12月頃に鮮紅色に熟す。 |
原産地 | 日本(奄美大島) |
生育 | 刈り込みに強いが生長は遅い。繁殖は挿し木 |
利用 | 垣根、庭木、鉢植え。 |