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最終更新日:2025.8.13
ラン科
 
Calanthe(カランテ)
エビネ属
カランテ属
名称

エビネ(海老根)

学名
Calanthe discolor
名の由来
「エビネ」は、ごつごつと偽球茎が並ぶ様子をエビに見立てて。
discolor」は、“二色の、異色の”の意。
性状
多年草/常緑/偽球茎
大きさ
高さ:20~40cm/葉身長:15~25cm/葉身幅:4~6cm/花径:20~30mm
形態
地下茎は、1年ごとに節がついてつながって横に伸びる。葉は広披針形で平行脈が何本もあり、花茎を抱く。4~5月頃、花茎を伸ばして、総状花序を作り、8~15個の花を咲かせる。花は5枚の花被片と、3つに深裂する唇弁からなる。唇弁の後ろには距が突出る。花の色は変異が大きく、花被片は茶褐色、赤褐色、褐色、黄褐色、緑褐色、緑などで、唇弁は白色~淡紫色。花が終わると茎は倒れ、冬でも残り、春に新しい葉が直立する。
類似
「エビネ」は全体にやや小さい。花は小さめで複色で、距が長い。
キエビネ」は全体にやや大きい。花は花被片が幅広く、全体が鮮黄色で、距が短い。
原産地
日本(北海道~九州)、朝鮮南部
生育
丘陵地帯の落葉広葉樹林に自生する。
エビネ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2021.4.27
エビネ
東京都調布市、神代植物公園
2009.4.22
NOTE
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