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最終更新日:2025.11.10
レンプクソウ科
 
Viburnum(ウィブルヌム)
ガマズミ属
ビバーナム属
ウィブルヌム属
名称

ヤブデマリ(藪手毬)

学名
Viburnum plicatum var. tomentosum
Viburnum plicatum f. tomentosum
名の由来
「ヤブデマリ」は、藪に生え、花序が手鞠のように丸いことから。
性状
低木/冬季落葉
大きさ
高さ:2~6m/葉身長:5~15cm/葉身幅:3~7cm/葉柄長:15~25mm/花序径:5~10cm/(装飾花)花径:30~40mm/(両性花)花径:5mm/果長:4~7mm
形態
樹皮は灰褐色で、まばらに皮目がある。水平に枝を出す。葉は先が尖った倒卵形~長楕円形で、濃緑色で葉脈が目立ち、鈍い鋸歯があり、対生する。5~6月頃、枝先に散形花序を作る。花序の周辺部は大きな装飾花で、中央部は小さい両性花。両性花の花冠は深く5裂して反り返る。装飾花は5弁だが、中央部の1片のみ他より小さい。果実は長球形の核果で8月頃に赤くなり、10月頃に黒く熟す。果柄は果実が赤くなるのと同時に赤くなる。
類似
「ヤブデマリ」は、枝は水平に出る。葉の基部が広い楔形〜円形。花序に柄がある。装飾花の花弁は同じ大きさ。
オオカメノキ」は、枝は斜上する。葉の基部がハート形。花序に柄が無い。装飾花の花弁の1片が小さい。
品種
すべての花が装飾花になる変種の「オオデマリ」が栽培品として普及。
原産地
日本(本州~九州)、朝鮮半島、中国
生育
落葉広葉樹林中や林縁などに生育する。
利用
庭木。
ヤブデマリ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2021.4.27
ヤブデマリ
東京都調布市、神代植物公園
2009.4.28
ヤブデマリ
東京都調布市、神代植物公園
2009.4.28
ヤブデマリ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2021.4.27
ヤブデマリ
茨城県つくば市、筑波実験植物園
2021.5.26
ヤブデマリ
東京都調布市、神代植物公園
2009.4.28
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