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最終更新日:2017.5.1
名称

イチョウ(銀杏、公孫樹)

英名
Ginkgo
学名
Ginkgo biloba
性状
高木/冬季落葉/雌雄異株
大きさ
高さ:10~20m/葉幅:5~8cm/雄花序長:2~3cm/果径:2~3cm
形態
主幹がまっすぐ立つ。樹皮は荒く、老木になると“乳”と呼ばれる気根が垂れる。長枝からごく短い短枝を出す。葉は中央部が浅く割れた扇形で、長枝では互生し、短枝からは束生する。秋には黄葉して、落葉する。4~5月頃、葉の展開と同時に、短枝に花をつける。雄花は尾状花序になり下垂する。雌花は花柄の先に2個の胚珠をつける。風で運ばれた花粉が雌花につくと、発芽発達し、鞭毛をもって自由に動ける精虫ができ、9月頃受精が行なわれる。果実は核果状で、肉質の外種皮に包まれ、10~11月頃、黄褐色に熟す。外種皮は、悪臭がある。
品種
葉に白い筋状の斑が入るものや、漏斗状に葉が丸まった「喇叭銀杏(らっぱいちょう)」、葉の上に実をつける御葉付き銀杏(おはつきいちょう)」などがある。
原産地
中国
生育
強健で栽培容易。痩せ地にもよく耐えて生育し、萌芽性も高い。
利用
公園樹、街路樹、社寺の境内等で広く植栽される。材は良質で、碁盤などに利用される。種子は「銀杏(ぎんなん)」といい、食用になる。種子を包む肉質の外種皮は毒性があり、かぶれることがある。また「銀杏」にもやや毒性があり、食べ過ぎると中毒することがある。葉は薬用になる。
イチョウ
千葉県習志野市、香澄公園
2016.4.18
イチョウ
東京都新宿区、新宿御苑
2005.5.13
イチョウ
千葉県千葉市、街路樹
2012.10.13
イチョウ
千葉県習志野市、香澄公園
2016.11.13
イチョウ
東京都新宿区、公園
2005.11.11
イチョウ
東京都中野区、学校
2005.11.26
イチョウ
東京都新宿区、街路樹
2005.11.30
イチョウ
地面いっぱいに落ちた雄花
東京都文京区、小石川植物園
2008.4.30
イチョウ
幹と落ち葉
東京都新宿区、新宿御苑
2005.12.7
イチョウ
老木から垂れた気根
東京都新宿区、新宿御苑
2005.5.13
イチョウ
千葉県習志野市、香澄公園
2016.4.10
イチョウ
東京都新宿区、新宿御苑
2005.5.6
イチョウ
千葉県千葉市、街路樹
2015.6.6
イチョウ
雌花
東京都文京区、小石川植物園
2009.4.26
イチョウ
雄花
東京都文京区、小石川植物園
2009.4.15
イチョウ
果実
千葉県千葉市、街路樹
2012.10.13

品種

名称

喇叭銀杏(らっぱいちょう)

学名
Ginkgo biloba f. tubifolia
特徴
葉が漏斗状に丸まる。
イチョウ
東京都文京区、小石川植物園
2009.6.14
NOTE
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