キョウチクトウ科 |
ツルニチニチソウ属
ビンカ属
ウィンカ属 |
別名 | ヒメツルニチニチソウ(姫蔓日々草) |
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英名 | Common periwinkle |
学名 | Vinca minor |
性状 | 多年草/常緑(寒地では冬季落葉)/匍匐性 |
大きさ | 葉長:25~35cm/花径:20~30mm |
形態 | 茎の伸び始めは立ち上がるがやがて匍匐し、地面についた部分からは発根して増殖する。葉は「ツルニチニチソウ」に比べて小型で、幅が狭い。4~6月に、葉腋に薄紫の花を咲かせる。花は漏斗形で先端が5裂し、ややねじれる。 |
品種 | 花色は白や薄桃、濃紫のものもある。斑入り葉や八重咲きの園芸品種がある。 |
原産地 | ヨーロッパ、コーカサス |
生育 | 「ツルニチニチソウ」よりも、さらに寒さに強く丈夫。繁殖は、株分け、差し芽。 |
利用 | 花壇、グランドカバー、鉢植え、ハンギング。 |