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最終更新日:2020.8.1
名称

ムニンセンニンソウ(無人仙人草)

学名
Clematis terniflora var. boninensis
解説
フラミュラ系」に分類される。
名の由来
「ムニンセンニンソウ」は、「センニンソウ」の変種で小笠原固有のもの。小笠原はかつて無人島(むにんじま)と呼ばれていたことから。
性状
半木本/常緑/蔓性(葉柄による巻きつき)
大きさ
小葉長:4~6cm/花径:30mm/果長:0.7~1cm
形態
葉柄が他物に巻きつきながら成長する。葉は奇数羽状複葉で、対生する。小葉は3~7枚で、全縁の先が尖った卵形。8~9月頃、葉腋から花序を出し、長い花柄の先に多数の白色の花を咲かせる。花は平開形で上向き、蕾も上向き。花弁はなく、花弁のように見える披針形の萼片が4枚平開し、白色の雄しべが多数放射状につく。果実は先が尖った卵形の平たい痩果で、先端には羽毛状の白い毛がつき、長く伸びる。
類似
センニンソウ」に比べて萼片の幅が細い。花はやや大きい。花数は少ない。
原産地
日本(小笠原)
生育
林縁や藪などに自生する。
ムニンセンニンソウ
茨城県つくば市、筑波実験植物園、温室
2014.8.31
ムニンセンニンソウ
茨城県つくば市、筑波実験植物園、温室
2014.8.31
ムニンセンニンソウ
花序
茨城県つくば市、筑波実験植物園、温室
2014.8.31
ムニンセンニンソウ
茨城県つくば市、筑波実験植物園、温室
2014.8.31
NOTE
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