シソ科 |
サルビア属
アキギリ属
サルウィア属
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名称 | クラリーセージオニサルビア(鬼サルビア)
サルビア・スクラレア |
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英名 | Clary sage, Clary |
学名 | Salvia sclarea |
性状 | 多年草、または二年草/常緑 |
大きさ | 高さ:80~150cm/葉身長:15cm/葉柄長:0~10cm/花序長:30〜50cm/花長:25mm |
形態 | 株元から分枝し、直立する。茎と葉には毛が生え、ごわごわした感じ。葉は長心形で、長めの葉柄があり、対生する。4〜8月頃、茎頂に、穂状の花序を作る。花序の下には葉と同色の苞葉が対生し、無柄で茎を抱く。花序全体が若い蕾のうちは横倒しで、次第に直立する。花序はよく分枝し、箒状になる。花は2〜3個ずつがまとまり、その下には先が尖った卵形の苞がつき、それが十字対生する。花は淡青紫色〜薄桃色の唇形花で、苞は白緑色〜淡桃色〜薄い臙脂色。 |
原産地 | ヨーロッパ、中央アジア |
生育 | 乾燥した草地に自生する。高温多湿に弱い。播種は9月中旬~10月上旬。ポットのままフレームで育て、春になってから定植。 |
利用 | 花壇植え。種子は目薬として薬用に利用されていた。葉から採る精油は香り付けや薬用に利用される。葉は食用にもされる。 |
名称 | バチカン・クラリーセージ |
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学名 | Salvia sclarea var. turkestanica |
特徴 | 苞が大きくよく目立つ。 |