最終更新日:2018.6.1
名称

ハマゴウ(浜栲)

英名
Roundleaf chastetree
学名
Vitex rotundifolia
Vitex trifolila subsp. Litoralis
Vitex trifolila var. simplicifolia
分類
Lamiaceae (Labiatae)
Vitex(ウィテクス)
名の由来
「ハマゴウ」は、枝葉が持つ芳香から「浜香(はまこう)」から。
性状
小低木/冬季落葉、暖地では常緑/匍匐性/海浜植物
大きさ
高さ:0.1~1m/葉身長:2~5cm/花径:10~15mm/果長:1~1.2cm
形態
株元からよく分枝する。風の弱い場所では直立するが、強風にさらされる海浜では茎が地表を低く這い、花期に枝先が斜上、直立する。茎はやや赤味を帯びる。枝葉には芳香がある。葉は楕円形で、裏面は白い毛で被われ、全縁で、対生する。7~9月頃、枝先に円錐花序を作り、芳香のある淡青紫色の唇形花を咲かせる。花冠は漏斗状で5裂し、下唇のの中央部が白く、毛羽立つ。果実は球形の核果。下部は萼に包まれる。
品種
花が白い品種がある。
原産地
東アジア、東南アジア、オーストラリア
生育
比較的暖かく、日当たりのよい砂質の海岸に自生し、海岸と周辺部との境に群生することが多い。
利用
果実からは“マンケイシ”という生薬が作られる。
ハマゴウ
風の弱い場所で生育したもの
東京都文京区、小石川植物園
2008.7.29
ハマゴウ
東京都文京区、小石川植物園
2008.7.29
ハマゴウ
東京都文京区、小石川植物園
2008.7.29
ハマゴウ
東京都文京区、小石川植物園
2008.7.29
NOTE
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