ヒガンバナ科 |
ヒメヒガンバナ属
ネリネ属 |
名称 | ヒメヒガンバナ(姫彼岸花)ネリネ・ウンドゥラタ |
---|---|
学名 | Nerine undulata
Nerine crispa |
性状 | 多年草/常緑、または夏季短期間休眠/球根(鱗茎) |
大きさ | 高さ:30~50cm/葉身長:15~25cm/花序径:8~12cm/花径:2~3cm |
形態 | 地下部に鱗茎ができる。葉は扁平な紐状で、地際から叢生する。葉先は垂れ下がる。11〜12月頃花茎を立ち上げ、茎頂に、放射状の散形花序を作り、ピンク色の花を、数個〜十数個咲かせる。花被片は6枚。漏斗状〜ほぼ平開し、縁は波打つ。花糸はピンク色で、葯は暗ピンク色。 |
品種 | 白花の品種がある。 |
原産地 | 南アフリカ(東ケープ地方) |
生育 | 常緑だが夏が高温だと短期間休眠する。耐寒性が強く、関東地方なら地植え可能。休眠中は断水。 |
利用 | 庭植え、鉢植え。 |