最終更新日:2016.3.17
名称

スギ(杉)

英名
Japanese cedar, Sugi
学名
Cryptomeria japonica
分類
Cupressaceae
Cryptomeria(クリプトメリア)
名の由来
「スギ」は、真直ぐの木“直木”から。
性状
高木/常緑/雌雄異花
大きさ
高さ:30~60m/果径:20~30mm
形態
樹形は直幹性で円錐形。樹皮は暗褐色で縦に裂け、薄く剥がれる。濃緑色の針葉は光沢があり、冬には褐色や茶褐色に変色する。葉は枝に螺旋状に互生する。雄花は前年枝の先端に穂状につけ、長楕円形で淡黄色。3~4月に開花し、大量の花粉を飛ばす。雌花は球形で緑色。球果は10月頃褐色に熟す。
品種
古くから改良されており、多くの園芸品種がある。
原産地
日本(本州~屋久島)
生育
寒冷地には向かない。挿し木が容易。
利用
庭木、生け垣、花材、盆栽。並木に用いられたが、今は少ない。材はやや軽軟で、比較的狂いが少なく加工は容易だが、木目に沿って縦に割れやすい。耐水性はやや劣る。建築用材として最も多く用いられる他、建具、酒樽、電柱など用途が多い。樹皮は、造園で結束緩衝材として、また「ヒノキ」とともに檜皮葺の屋根用に利用される。葉は、乾燥して線香に用いる。
スギ
東京都文京区、小石川植物園
2005.6.4
スギ
東京都文京区、小石川植物園
2005.6.14
スギ
東京都文京区、小石川植物園
2005.6.4
スギ
東京都文京区、小石川植物園
2005.6.14
スギ
雄花の蕾
千葉県勝浦市
2015.10.18
スギ
雄花
東京都新宿区、住宅
2006.3.21
スギ
雌花
東京都新宿区、住宅
2006.3.21
スギ
球果
千葉県勝浦市
2015.10.18

品種

名称

芽白杉(めじろすぎ)‘Albospicata’

特徴
樹高は1~3m。分岐が多く、丸い樹形になる。新芽の穂先が白い。
芽白杉
東京都調布市、神代植物公園
2009.2.18
芽白杉
東京都調布市、神代植物公園
2009.2.18
NOTE
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