TOPへ戻る
最終更新日:2023.8.17
マメ科
 
Indigofera(インディゴフェラ)
コマツナギ属
インディゴフェラ属
名称

トウコマツナギ(唐駒繋ぎ)

キダチコマツナギ(木立ち駒繋ぎ)
学名
Indigofera bungeana
性状
低木/冬季落葉
大きさ
高さ:40〜250m/茎径:3〜4cm/葉身長:6~10cm/(小葉)葉身長:0.8~2cm/花序長:4〜10cm/花長:4〜6mm/果長:2.5〜3cm
形態
茎は直立し、強く太くなる。葉は小葉3〜6対+1枚からなる奇数羽状複葉で、互生する。小葉は長楕円形。葉は夕方になると相対する小葉が合わさって閉じてしまう就眠運動をする。7〜9月頃、上部の葉腋に総状花序を作り、淡紅紫色の蝶形花を咲かせる。花序は上向きに立ち、花は下から順に咲く。果実は円柱形の豆果で、11〜12月頃に黒く熟す。
原産地
中国
生育
日当たりのよい乾いた草地、道端、川の土手などに群生する。
利用
法面の緑化と崖崩れ防止用に利用される。
トウコマツナギ
千葉県千葉市、道端の崖
2021.10.3
トウコマツナギ
千葉県千葉市、道端
2021.10.3
トウコマツナギ
千葉県千葉市、道端の崖
2021.10.3
トウコマツナギ
千葉県千葉市、道端の崖
2021.10.3
トウコマツナギ
千葉県千葉市、道端の崖
2021.10.3
トウコマツナギ
千葉県千葉市、道端の崖
2021.10.3
トウコマツナギ
千葉県千葉市、道端の崖
2021.10.3
トウコマツナギ
果実(未熟)
千葉県千葉市、道端の崖
2021.10.3
NOTE
TOPへ戻る