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最終更新日:2014.6.16
名称

ヒイラギ(柊)

英名
Chinese holly
学名
Osmanthus heterophyllus
Osmanthus ilicifolius
名の由来
「ヒイラギ」は、葉の棘がささるとズキズキするほど痛いという意味の古語である“ひいらぐ”に由来。
性状
小高木/常緑/雌雄異株
大きさ
高さ:4~8m/葉長:4~7cm/花径:5mm/果長:1.2~1.5cm
形態
主幹が立ち、よく分枝する。葉は先が尖った長楕円形で、粗く棘状の鋭い鋸歯があり、対生する。老木になると全縁になる。11月頃、葉腋に白い花を束生させ、芳香のある花を咲かせる。花冠は4深裂し、裂片は反り返る。果実は楕円球形の核果で、翌6~7月頃に黒紫色に熟す。
品種
棘のないものや、覆輪葉、黄白斑入り葉、矮性種などの園芸品種が多数ある。
原産地
日本(関東~沖縄)、台湾
生育
海岸近くの森林に自生。耐寒性、耐暑性、耐潮性が強い。移植は容易。乾燥にはやや弱い。
利用
庭木、生け垣。節分に、ヒイラギの枝にイワシや小魚の頭を突き棘して門口におき、鬼や厄を追い払う風習があり、庭木として玄関に植えることが多い。材が堅いので印材、櫛材、算盤玉材になる。
ヒイラギ
東京都中野区、集合住宅
2005.11.27
ヒイラギ
東京都中野区、集合住宅
2005.11.27
ヒイラギ
全縁の葉
東京都文京区、小石川植物園
2012.11.13
ヒイラギ
葉と花
東京都新宿区、ビル
2007.11.24
ヒイラギ
雄花
東京都中野区、集合住宅
2005.11.27
ヒイラギ
両性花
東京都文京区、小石川植物園
2012.11.13

品種

特徴
斑入り葉
ヒイラギ
東京都新宿区、公園
2007.3.26
NOTE
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