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最終更新日:2020.9.15
ナス科
 
Capsicum(カプシクム)
トウガラシ属
カプシクム属
名称

パプリカ

英名
Paprika
学名
Capsicum annuum var. grossum
解説
青果用、香辛料用。「甘味型トウガラシ」の一種。「トウガラシ」「ピーマン」「パプリカ」「シシトウガラシ」などは同品種で、明確な差異は無い。
性状
多年草、または亜低木
大きさ
高さ:40~60cm/花径:12~18mm/果長:5~10cm
形態
果実は逆ベル形で下向きにつき、肉厚で、緑色から赤、橙色、黄色などに熟す。
品種
ハンガリーから輸入されていた赤く平たいもののことだったが、現在一般に出回っているものはヨーロッパでつくられたベル型ピーマン。色は赤、緑、オレンジ、黄、紫、黒、茶色などがある。
生育
温帯地域では、一年草として栽培される。
利用
果実は、野菜として利用される。また粉末にしたものが風味付けや色付けの香辛料として利用される。果実は甘みが強い。

品種

名称

パプリカ‘ビバパプリコット’

学名
Capsicum annuum var. grossum cv.
形態
果長10cm程度。果実は赤と黃がある。
パプリカ
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2014.8.24
パプリカ
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2014.8.24
パプリカ
果実
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2014.8.24
パプリカ
果実
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2014.8.24
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