パイナップル科 |
グズマニア属
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名称 | グズマニア<園芸品種・種間交雑種> |
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学名 | Guzmania cvs. |
解説 | 「Guzmania lingulata グズマニア・リングラタ」を中心とした、園芸品種や種間交雑種が多数作出されている。 |
性状 | 多年草/常緑/一巡植物/着生植物 |
大きさ | 高さ:30~60cm |
形態 | 養水分は葉から吸収する。全縁で剣状の葉が、叢生する。株の中心部から花穂が伸び、カラフルな色の苞の間に白や黄色の花が不定期に咲く。花が咲くと株が枯れるが、脇から子株が育つ。 |
品種 | 苞の色が、橙、赤、赤紫、濃黄、淡黄、白などのものがある。斑入り葉の品種もある。 |
生育 | 葉から養水分を吸収するので、生育期には常に葉筒内には水を貯えておく。冬は乾かし気味に管理する。明るい日陰を好む。耐寒温度は3~5℃程度。 |
利用 | 鉢植え観葉。 |