TOPへ戻る
最終更新日:2021.8.1
バラ科
 
Osteomeles(オステオメレス)
テンノウメ属
オステオメレス属
名称

テンノウメ(天の梅)

イソザンショウ(磯山椒)
英名
Hawaiian hawthorn
学名
Osteomeles anthyllidifolia
Osteomeles subrotunda
Osteomeles anthyllidifolia f. subrotunda
性状
低木/常緑
大きさ
高さ:0.5〜1.5m/葉身長:2〜3cm/葉柄長:1〜1.5 cm/(小葉)葉身長:0.7〜1cm/花径:10〜12mm/果径:10mm
形態
直立して株立ち状になり、枝は斜上〜横に広がる。小枝は赤褐色〜紫褐色。枝や葉には、白色の軟毛が密生する。葉は小葉27〜29枚からなる奇数羽状複葉で、互生する。小葉は光沢がある濃緑色で、長楕円形で全縁。3〜4月頃、散房花序に白い5弁花を咲かせる。果実は球形で、黒紫色や白色に熟する。
原産地
日本(小笠原諸島)、台湾、ハワイ、クック諸島、トンガ
生育
乾燥した岩場や尾根筋などに自生する。
利用
鉢植え、盆栽。葉と根の樹皮が薬用に利用される。
テンノウメ
茨城県つくば市、筑波実験植物園、温室、鉢植え
2021.3.3
テンノウメ
茨城県つくば市、筑波実験植物園、温室、鉢植え
2021.3.3
テンノウメ
茨城県つくば市、筑波実験植物園、温室、鉢植え
2021.4.6
テンノウメ
茨城県つくば市、筑波実験植物園、温室、鉢植え
2021.5.26
テンノウメ
茨城県つくば市、筑波実験植物園、温室、鉢植え
2021.5.26
テンノウメ
茨城県つくば市、筑波実験植物園、温室、鉢植え
2021.3.3
TOPへ戻る