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最終更新日:2021.8.1
バラ科
 
Photinia(フォティニア)
カナメモチ属
フォティニア属
名称

ニイタカカマツカ(新高鎌柄)

コウカジュ(紅果樹)
フォティニア・ダビディアナ
ストランバエシア
英名
Chinese stranvaesia
学名
Photinia davidiana
Stranvaesia davidiana
名の由来
「ストランバエシア」は、旧属名。
性状
低木/常緑
大きさ
高さ:1.5~2m/葉身長:3~8cm/花序径:5〜9cm/花径:7~10mm/果径:6〜8mm
形態
葉は濃緑色の革質で先の尖った長楕円形で、やや波打ち、互生する。常緑だが、秋に部分的に赤く紅葉する。5~6月頃に散房花序を出し、白色の5弁花を咲かせる。果実は球形の梨状果で、秋~冬頃、光沢のない赤色に熟す。果実の先端に萼片が残る。
原産地
中国西部
コウカジュ
東京都文京区、小石川植物園
2009.1.17
コウカジュ
東京都文京区、小石川植物園
2009.1.17
コウカジュ
果実
東京都文京区、小石川植物園
2009.1.17
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