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最終更新日:2015.8.24
バラ科
 
Sanguisorba(サングイソルバ)
ワレモコウ属
サングイソルバ属
名称

サングイソルバ‘ピンクタンナ’

ワレモコウ(吾亦紅)‘ピンクタンナ’
学名
Sanguisorba ‘Pink Tanna’
性状
多年草/冬季落葉
大きさ
高さ:0.6~1m/(小葉)葉身長:2.5~4cm/花序長:2~3cm
形態
地下には太い根茎があり、4~5月に長い柄のある根生葉を出す。葉は5~11の小葉からなる奇数羽状複葉で、小葉は長楕円形~狭卵形で鋸歯がある。7~8月頃、花茎を伸ばして、先端に長倒卵形の穂状花序を数個作る。茎には茎生葉が互生につき、上部のものほど小葉の数が少ない。花弁はなく、暗紅色~濃桃色の萼片が4枚で、淡ピンク色の雄しべが萼片から長く突き出す。花は上部から咲き進む。
原産地
園芸品種
生育
強健で栽培容易。
利用
庭植え、鉢植え、切花。
サングイソルバ‘ピンクタンナ’
千葉県習志野市、住宅
2007.7.1
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