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最終更新日:2021.10.1
名称

シジミバナ(蜆花)

エクボバナ(靨花)
英名
Bridal wreath spiraea
学名
Spiraea prunifolia var. prunifolia
解説
中国の庭園で栽培されていた八重咲き種がヨーロッパの植物学者によって発見されたため、八重咲き種が基本種として分類された。その後発見された一重咲きの野生種は「Spiraea prunifolia var. simpliciflora ヒトエノシジミバナ」の名がつく。
名の由来
「シジミバナ」は、花の形を蜆の肉に見立てて。
「エクボバナ」は、花の中央がくぼむことから。
性状
低木/冬季落葉
大きさ
高さ:1~2m/葉身長:2~4cm/葉柄長:2~4mm/花径:8~10mm
形態
株立ち樹形で、株元からよく分枝するが、上方向に伸びて横には広がらない。樹皮は灰黒色で、縦に裂けて剥がれる。葉は卵形で、先端は鈍頭または鋭頭、細かい鋸歯があり、裏面には毛が密生し、互生する。4~5月頃、新葉の展開とほぼ同時に、葉腋から3~10個の花を散形状に咲かせる。花はやや緑色を帯びた白の八重咲きで、中心部がへこむ。雄しべと雌しべは弁化して、果実はできない。
原産地
中国
生育
強健で栽培容易。繁殖は挿し木。
利用
庭植え、鉢植え。
シジミバナ
東京都文京区、小石川植物園
2009.4.15
シジミバナ
東京都新宿区、戸山公園
2007.4.20
シジミバナ
東京都文京区、小石川植物園
2008.5.15
シジミバナ
千葉県習志野市、緑地
2016.4.4
シジミバナ
東京都文京区、小石川植物園
2008.5.15
シジミバナ
千葉県習志野市、緑地
2016.4.10
シジミバナ
東京都新宿区、戸山公園
2007.4.20
NOTE
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