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最終更新日:2021.11.1
ヒガンバナ科
 
Galanthus(ガラントゥス)
マツユキソウ属
ガランサス属
ガラントゥス属
名称

ジャイアントスノードロップ

スノードロップ
オオユキノハナ(大雪の花)
ガランサス・エルウィズィ
英名
Giant snowdrop
学名
Galanthus elwesii
名の由来
種小名の「elwesii」は、人名の“ヘンリー・エルウィズ Henry John Elwes”に由来。19世紀イギリスの植物学者。
性状
多年草/晩春〜秋季休眠/球根(鱗茎)
大きさ
高さ:15〜20cm/葉身長:10~15cm/葉幅:10〜15mm/花長:20mm/鱗茎径:15〜20mm
形態
地下部に鱗茎ができる。1月頃、萌芽、広披針形の葉が2枚根生する。2月頃、花茎を伸ばして、茎頂に1個、釣鐘形の白い花を垂れるように咲かせる。花は外花披片3枚と内花披片3枚があり、外花披片は舟形で大きく、内花披片は小さく、先端が凹み、緑色の斑が2段に入る。開花から6週間程で、地上部が枯れて休眠する。
品種
園芸品種がいろいろある。
原産地
バルカン半島、トルコ
生育
落葉樹林内に自生する。やや乾燥に強い。
利用
花壇植え、鉢植え。
ジャイアントスノードロップ
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2016.2.18
ジャイアントスノードロップ
東京都新宿区、住宅、鉢植え
2010.1.23
ジャイアントスノードロップ
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム
2016.2.18
ジャイアントスノードロップ
東京都新宿区、住宅、鉢植え
2010.1.23
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