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ムラサキ科 |
イベロデス属 |
| 名称 | イベロデス・リニフォリアオンファロデス・リニフォリア |
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| 英名 | Venus’s navelwort, White-flower navelwort, Petite bourrache |
| 学名 | Iberodes linifolia
Omphalodes linifolia |
| 名の由来 | 「navelwort」は、“臍草”という意味。花の形から。「Omphalodes属」の他の品種もこの名で呼ばれる。 「オンファロデス・リニフォリア」は、旧学名。 |
| 性状 | 一年草（秋～春の越年性、または春～初夏） |
| 大きさ | 高さ：30～40cm／葉身長：4～6cm／花径：6～8mm |
| 形態 | 茎は直立し、上部でやや分枝する。葉は白緑色で先が丸い狭倒卵形〜狭卵形で、互生する。4～6月頃、茎頂や上部の葉腋に花序を作り、白い花を咲かせる。花冠は先が5裂し、中心に副花冠がある。果実は4分果で、分果は扁平な円形で縁がギザギザの環状になる。 |
| 原産地 | ヨーロッパ南西部、アフリカ北部 |
| 生育 | 日当たりを好み、砂質土壌の排水のよい状態を好む。 |
| 利用 | 花壇植え、鉢植え。 |
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