TOPへ戻る
最終更新日:2024.8.3
モクセイ科
 
Chionanthus(キオナントゥス)
ヒトツバタゴ属
キオナントゥス属
名称

アメリカヒトツバタゴ(アメリカ一葉タゴ)

英名
White fringetree, Old man’s beard
学名
Chionanthus virginicus
性状
小高木/冬季落葉/雌雄異株、または同株異花
大きさ
高さ:10m/葉身長:4~20cm/花序長:10~20cm/花長:15~30mm/果長:1.5〜2cm
形態
株立ち樹形。樹皮は赤みを帯びた褐色で、成長すると縦に裂ける。葉は全縁の先が尖った長楕円形で対生する。5~6月頃、当年枝の先に円錐花序をつける。花は純白色で、花冠がつけ根まで深く4裂し、芳香がある。果実は長球形の核果で、9月頃暗青色に熟す。
類似
ヒトツバタゴ」は、樹高が高く、生育が遅く、開花するまでに年月を要する。葉はやや小さめで、裏面に毛がある。花弁はやや幅広で、芳香がない。
「アメリカヒトツバタゴ」は、樹高が低く、若木のうちから花をつける。葉はやや大きめで、裏面には毛が少ない。花弁は細長く、芳香がある。
品種
葉形の違うものや矮性種などの園芸品種がある。
原産地
アメリカ東南部
生育
日当たり、水はけの良い肥沃な土壌に。強健で栽培容易。
利用
庭木、公園樹。
アメリカヒトツバタゴ
千葉県習志野市、自宅
2024.4.10
アメリカヒトツバタゴ
千葉県習志野市、自宅
2016.4.20
アメリカヒトツバタゴ
千葉県習志野市、自宅
2020.5.7
アメリカヒトツバタゴ
千葉県習志野市、自宅
2016.5.5
アメリカヒトツバタゴ
千葉県習志野市、自宅
2016.5.5
アメリカヒトツバタゴ
千葉県習志野市、自宅
2014.5.7
アメリカヒトツバタゴ
千葉県習志野市、自宅
2014.5.7
アメリカヒトツバタゴ
千葉県習志野市、自宅
2024.5.26
アメリカヒトツバタゴ
千葉県習志野市、自宅
2020.6.1
アメリカヒトツバタゴ
千葉県習志野市、自宅
2017.11.25
アメリカヒトツバタゴ
千葉県習志野市、自宅
2017.11.25
アメリカヒトツバタゴ
千葉県習志野市、自宅
2012.5.12
アメリカヒトツバタゴ
千葉県習志野市、自宅
2016.5.3
NOTE
TOPへ戻る