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最終更新日:2025.1.25
ヤマモガシ科
 
Banksia(バンクシア)
バンクシア属
名称

バンクシア・インテグリフォリア

コースト・バンクシア
英名
Coastal banksia
学名
Banksia integriforia
名の由来
integrifolia」はラテン語で「完全な葉の」と言う意。“integri=完全なる+ folia=葉”の合成語。
性状
小高木〜高木/常緑
大きさ
高さ:5~25m/葉身長:6〜12cm/花序長:6~12cm
形態
基部は単幹でよく分枝し、樹皮は灰褐色。葉は狭倒卵形で、裏面が銀白色で、全縁、または浅い鋸歯があり、螺旋状に互生、または輪生する。秋~冬に、ブラシのような円筒形の花序に淡黄色の花を咲かせる。果実は黒っぽい袋果で、開花から1年後くらいに裂けて、種子を出す。
原産地
オーストラリア東部の沿岸付近
生育
沿岸部近辺に自生。強健で耐潮性に優れる。
利用
庭植え、鉢植え、切り花、ドライフラワー。
バンクシア・インテグリフォリア
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2023.2.17
バンクシア・インテグリフォリア
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2023.2.17
バンクシア・インテグリフォリア
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2023.2.17
バンクシア・インテグリフォリア
東京都江東区、夢の島熱帯植物館
2023.12.13
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