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最終更新日:2016.7.4
ユキノシタ科
 
Tiarella(ティアレラ)
ズダヤクシュ属
ティアレラ属
名称

ティアレラ<園芸品種・種間交雑種>

英名
Form flower
学名
Tiarella cvs.
性状
多年草/常緑~半常緑
大きさ
高さ:20~30cm/花径:5mm
形態
葉は根生葉で、株は小さくまとまる品種と、匍匐して横に広がる品種とがある。葉は掌状に浅裂~深裂する。4~5月頃、花茎を立ち上げ、総状または円錐花序を作る。花は白~薄桃色。
品種
葉に斑が入るものや、葉が細いものなどの園芸品種が多数ある。
原産地
種間交雑の園芸品種。
交配親は「ティアレラ・ウェリー T. wherryi」〔北アメリカ東部原産〕や「ティアレラ・コルディフォリア T. cordifolia」〔北アメリカ東部原産〕など。
生育
適度に湿り気のある、半日陰を好む。乾燥に弱い。夏は遮光気味に。
利用
庭植え、鉢植え、ハンギング。

品種

名称

アパラチアン・トレイル‘Appalachian Trail’

特徴
匍匐、下垂性。葉は掌状に浅く切れ込みが入り、緑色で、赤褐色の脈が入る。4~6月頃、白花をたくさん咲かせる。
ティアレラ ‘アパラチアン・トレイル’
千葉県習志野市、自宅
2012.4.28
ティアレラ ‘アパラチアン・トレイル’
千葉県習志野市、自宅
2012.4.28
ティアレラ ‘アパラチアン・トレイル’
千葉県習志野市、自宅
2012.4.28
名称

カスケード・クリーパー‘Cascade Creeper’

特徴
匍匐、下垂性。葉は掌状に深い切れ込みが入り、明るい緑色で中央部に黒褐色の脈が入る。4〜6月頃、薄ピンク花をたくさん咲かせる。
ティアレラ ‘カスケード・クリーパー’
千葉県習志野市、自宅
2012.4.23
ティアレラ ‘カスケード・クリーパー’
千葉県習志野市、自宅
2012.4.30
ティアレラ ‘カスケード・クリーパー’
千葉県習志野市、自宅
2012.4.23
名称

スプリングシンフォニー‘Spring Symphony’

特徴
葉は掌状に深い切れ込みが入り、明るい緑色で中央部に褐色の脈が入る。4〜6月頃、薄ピンク花をたくさん咲かせる。
ティアレラ ‘カスケード・クリーパー’
千葉県八千代市、京成バラ園
2016.4.19
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