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最終更新日:2007.11.6
ユリ科
 
Tricyrtis(トリキルティス)
ホトトギス属
トリキルティス属
名称

タイワンホトトギス(台湾杜鵑)

英名
Toad lily
学名
Tricyrtis formosana
性状
多年草/冬季休眠
大きさ
高さ:60~100cm/葉長:8~15cm/花径:25mm
形態
茎は直立し、やや横に倒れる。茎と葉には毛が密生し、茎の毛は上向きに生える。葉は先の尖った長楕円~披針形で互生し、基部は茎を抱く。葉の表面には油のしみのような黒い斑点がある。10~11月頃、茎頂に枝分かれさせた花序を作り、たくさんの花を咲かせる。花は白~薄紫色地に濃紫の斑点があり、上向きに咲かせる。花披片は6個。
品種
ホトトギス」との交雑種が普及。
原産地
日本(沖縄)、台湾
生育
強健で栽培容易。やや強光線に耐える。
利用
庭植え、鉢植え。
タイワンホトトギス
東京都新宿区、新宿御苑
2005.10.13
タイワンホトトギス
東京都新宿区、新宿御苑
2005.10.13
タイワンホトトギス
東京都新宿区、住宅
2005.10.15
タイワンホトトギス
東京都新宿区、住宅
2005.11.9
タイワンホトトギス
東京都新宿区、新宿御苑
2005.10.13
NOTE
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