TOPへ戻る
最終更新日:2007.11.20
名称

ヒマラヤスギ(ヒマラヤ杉)

ヒマラヤシーダー
英名
Himalayan cedar, Deodra ceder
学名
Cedrus deodara
名の由来
Cedrus」は、美しい円錐形になる松柏類を指す。
deodara」は、神の宿る木の意。
性状
高木/常緑/雌雄異花
大きさ
高さ:20~30m/葉長:5cm/花長(雄花):40~50mm/花長(雌花):20~30mm/果長:5~10cm
形態

樹形は円錐形で、枝は水平に出て垂れ下がる。枝は下の方までよく張る。樹皮はやや青みがかった灰褐色。葉は白みのある緑色で、軟らかな針状をなし、長枝で互生、短枝で束生する。 雌雄異花で、10~11月頃に短枝の先につく。雄花は細い唐辛子形で直立、雌花は緑白色の長楕円形で短枝の中央に咲く。球果は赤褐色の円筒形で上向きにつき、翌年の秋に成熟すると主軸を残して鱗片がバラバラに落下する。残った松かさはバラの花のように見えることから、シダーローズと呼ばれる。種子には短い翼がある。

類似
アトラスシーダー」の枝は斜上する。葉は短い。
品種
葉色が黄緑色や青緑色のもの、匍匐性の園芸品種がある。
原産地
ヒマラヤ北西部、アフガニスタン
生育
耐寒性はそれほど強くなく、耐陰性も劣り、大気汚染にも弱いが、生育は旺盛。根張りが浅く、風に弱い。
利用
庭園樹、公園樹。
ヒマラヤスギ
東京都新宿区、新宿御苑
2005.5.6
ヒマラヤスギ
東京都新宿区、新宿御苑
2005.5.6
ヒマラヤスギ
東京都新宿区、新宿御苑
2005.6.9
ヒマラヤスギ
東京都新宿区、新宿御苑
2005.5.6
ヒマラヤスギ
雄花の蕾
東京都新宿区、新宿御苑
2005.9.11
ヒマラヤスギ
雄花
東京都新宿区、新宿御苑
2005.12.7
ヒマラヤスギ
雄花
千葉県習志野市、公園
2007.11.17
ヒマラヤスギ
シダーローズ(松かさ)
2005.12.7
NOTE
TOPへ戻る