ウリ科 |
カボチャ属
ククルビタ属 |
名称 | ペポカボチャ(ペポ南瓜) |
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英名 | Pumpkin, Squash |
学名 | Cucurbita pepo |
性状 | 一年草(春~秋)/蔓性(巻きヒゲ)、または立性/雌雄異花 |
大きさ | 高さ:30~80cm/葉身長:15~70cm/葉柄長:4~25cm/花径:80~100mm/果長:10~20cm |
形態 | 茎を長く伸ばし、よじ登ったり地面を匍匐したりしながら成長するものと、茎がごく短い立性のものがある。茎は五角形で全体に毛がある。葉はハート形で3~5浅裂したり、羽状に深裂したりする。葉は鋸歯があり、長い葉柄があり、互生する。6〜8月頃、葉腋に黄色い雄花と雌花を咲かせる。雄花の花柄は長く、雌花の花柄は短い。果実は瓜状果で、大きさも形も色も多様。果柄は堅く、条溝が深い。 |
類似 | |
品種 | 果実を観賞用にする「オモチャカボチャ」、果実を食用とする「ズッキーニ Cucurbita pepo ‘Melopepo’」、「キンシウリ(金糸瓜)」、「‘プッチーニ’」、種子を食用とする「‘バイグァズ(白瓜子)’」「‘ストライプペポ’」などがある。 果実の形状は、超小型〜巨大なもの、細長いもの、扁平なもの、イボや突起があるものなど、極めて多彩。 |
原産地 | 南北アメリカ |
生育 | 水はけ日当たり良く。種子蒔きは、4月中旬~5月上旬。摘芯はしなくてよい。果実が小さく重くなければ、支柱などで誘引して、縦方向に伸ばしてもいい。早朝に人工授粉すると、結実率が高まる。 |
利用 | 品種により用途が異なるが、果実を飼料用、観賞用、食用にする。種子を食用とする品種もあり、種子から採れる油脂を食用油として利用されるものもある。 |
名称 | ペポカボチャ(ペポ南瓜)│キンシウリ(金糸瓜)ペポカボチャ(ペポ南瓜)│ソウメンカボチャ(素麺南瓜) |
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英名 | Spaghetti squash |
学名 | Cucurbita pepo subsp. pepo |
解説 | 果長20cm、果径は10~15cm程度。果皮は薄緑色〜薄黄緑色。果実の形は長球形〜俵形。果実が食用に用いられる。茹でると果肉が麺のように細長くほどける。シャキシャキした食感。 |
名称 | ペポカボチャ(ペポ南瓜)│オモチャカボチャ(おもちゃ南瓜)ペポカボチャ(ペポ南瓜)│カザリカボチャ(飾り南瓜) |
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学名 | Cucurbita pepo var. ovifera |
名称 | ペポカボチャ(ペポ南瓜)│ズッキーニ |
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学名 | Cucurbita pepo ‘Melopepo’ |