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最終更新日:2017.9.1
キク科
 
Argyranthemum(アルギランテムム)
モクシュンギク属
アルギランテムム属
名称

マーガレット

モクシュンギク(木春菊)
英名
Marguerite
学名
Argyranthemum frutescens
Chrysanthemum frutescens
名の由来
Marguerite」は、ギリシア語の“マルガリーテス=真珠”に由来。
「モクシュンギク」は、葉が「シュンギク」に似ており、大きくなると根元の茎が木質化することから。
性状
多年草/常緑
大きさ
高さ:50~100cm/頭状花径:30~60mm
形態
葉は羽状に全裂するか二回羽状複葉。古くなると、根元の茎が木質化する。3~5月に、茎の先に白色の舌状花と黄色い筒状花をもつ頭花を咲かせる。四季咲き性の性質を持っているので、他の時期にもぽつぽつ花を咲かせる。
品種
花色が、黄や桃色、八重咲きや丁字咲きなど種類が豊富。現在の園芸品種は「キク」や「シャスタデージー」、「シュンギク」などとの交雑種の場合がある。
原産地
カナリア諸島
生育
日当たりのよい場所で栽培する。耐寒性はかなり強く、霜の少ない地域では露地で十分に越冬できる。水分不足は下葉の黄化の原因となる。繁殖は差し芽。
利用
花壇、鉢植え、切り花。
マーガレット
東京都新宿区、住宅、鉢植え
2005.5.8
マーガレット
東京都新宿区、住宅、鉢植え
2005.5.8

品種

品種いろいろ
マーガレット
千葉県千葉市、公園
2008.4.27
マーガレット
千葉県千葉市、緑地
2016.4.10
マーガレット
千葉県習志野市、住宅
2016.4.10
マーガレット
東京都新宿区、住宅、鉢植え
2005.5.1
マーガレット
千葉県習志野市、住宅、鉢植え
2008.5.18
NOTE
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