ヒガンバナ科 |
ヒガンバナ属
リコリス属
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名称 | ショウキズイセン(鍾馗水仙)ショウキラン(鍾馗蘭) |
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学名 | Lycoris traubii
Lycoris aurea |
性状 | 多年草/夏季休眠/球根(鱗茎) |
大きさ | 高さ:40~70cm/葉身長:30~60cm/葉幅:2〜3cm/花序径:10~15cm/鱗茎径:4cm |
形態 | 地下部に鱗茎ができる。9〜10月頃花茎を立ち上げ、茎頂に、放射状の散形花序を作り、黄色の花を、5〜8個、通常6個咲かせる。花被片は6枚で、外側にそり返り、縁は波打つ。花は横向きで、雄しべ6本と雌しべ1本が長く突き出て伸び、先端はやや上向きに湾曲する。花糸と葯は黄色。花後花茎は倒れ、扁平な紐状の葉が叢生する。葉は翌年の4月頃まで残り、5月頃、地上部が枯れて休眠する。果実は蒴果。 |
類似 | 花期は「ヒガンバナ」よりやや遅れて、9〜10月頃。葉の幅が「ヒガンバナ」より広い。 |
原産地 | 中国南部 |
利用 | 花壇植え、鉢植え、切り花。植物全体に毒性がある。 |