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最終更新日:2014.5.7
ムラサキ科
 
Ehretia(エーレティア)
チシャノキ属
エーレティア属
名称

チシャノキ(萵苣の木)

カキノキダマシ(柿の木騙し)
学名
Ehretia ovalifolia
名の由来
「チシャノキ」は、若葉が食用でき、味が「チシャ(レタス)」に似ていることから。
「カキノキダマシ」は、葉が「カキノキ」に似ていることから。
性状
高木/冬季落葉
大きさ
高さ:10~15m/葉長:5~15cm/花序長:10~15cm/花径:5mm/果径:4~5mm
形態
葉は先が尖った倒卵形~倒卵状長楕円形で、浅い鋸歯があり、互生する。6~7月頃、枝先に円錐花序を作り、白い小さな花を咲かせる。花冠は5深裂する。果実は球形の核果で、9~10月頃、橙黄色に熟す。
原産地
日本(本州~沖縄)、台湾、中国
生育
温暖な海岸の日当たりの良い斜面などに自生する。
利用
温暖で日当たりの良い山地や川沿いの林内などに自生する。
チシャノキ
東京都文京区、小石川植物園
2012.6.30
チシャノキ
東京都文京区、小石川植物園
2012.6.30
チシャノキ
東京都文京区、小石川植物園
2012.6.30
チシャノキ
東京都文京区、小石川植物園
2012.6.30
チシャノキ
東京都文京区、小石川植物園
2012.6.30
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