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最終更新日:2013.9.16
名称

ナンバンギセル(南蛮煙管)

学名
Aeginetia indica
名の由来
「ナンバンギセル」は、 花の形が西洋のマドロスパイプに似ているから。
性状
一年草/寄生植物
大きさ
高さ:10~20cm/種子径:0.3mm
形態
茎はきわめて短くほとんど地中に埋没しており、地中の茎には葉緑素のない小さな葉をまばらにつける。7~10月頃、地表に花柄を出し、先端に横向き~下向きに紫色~白色の筒状の花を咲かせる。花冠の先はわずかに開く程度。萼は黄褐色に紫色の縦筋が入り、上側の先端が尖る。果実は蒴果で、小さな種子がたくさん入る。
類似
「オオナンバンギセル(大南蛮煙管) A. sinensis」は全体に大きく、花冠の先が5裂して平開する。萼には縦筋は入らない。
原産地
日本(北海道~沖縄)、中国、東南アジア、インド
生育
宿主は主に「ススキ」「ミョウガ」「ギボウシ」などの単子葉植物で、根から吸収した栄養分に依存して生育する。熱帯地域では高さ50cm程にもなり、「イネ」や「サトウキビ」に大打撃を与える。
利用
鉢植え、盆栽。
ナンバンギセル
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム、鉢植え
2013.9.13
ナンバンギセル
千葉県千葉市、三陽メディアフラワーミュージアム、鉢植え
2013.9.13
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