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2024年12月 更新
シダレヤナギ学名変更
‘クリスマスベリー’という品種名にふさわしく、晩秋あたりから濃緑の中に真っ赤な実がたくさんできるナギイカダ。葉のように見えるのは、葉状枝という枝で、硬くて先端が鋭く尖って、手入れをする時に痛くてたいへん。
2024年12月1日
2024年11月 更新
ホオノキ学名変更
シモクレン名称学名変更
黒紫色の葉はサツマイモの観賞用品種。通常、国内ではめったに見ることができない朝顔のような花がたくさん咲く。右下の白い小花はペルシカリア・ミクロケファラ‘レッドドラゴン’で、春から咲き通している。左の赤い小花はクフェア・プルプレア‘タイニーマイス’でこれも花期が長い。
2024年11月17日
手前はプレクトランサス・ウェルティキラツスの白い花。その奥はトレニア・コンカラーとブライダルベールが混ざり合っている。どれも寒さには弱そうで冬に姿を消すが、春〜夏にジワジワと蘇る。
2024年11月1日
2024年10月 更新
Yoshiさんから写真提供をいただきました。
Yoshiさんから写真提供をいただきました。
そこらへんの野原に普通に生え、いわゆる雑草と呼ばれる「イヌタデ」も斑入り葉のものは美しい。ついつい大切にしてたら盛大に茂ってしまった。さすがの生命力。
2024年10月16日
彼岸花の赤が燃える頃。ニラの白い花と引き立て合って。手前は鮮黄色のキンレイジュ。秋の庭はカラフル。
2024年10月1日
2024年9月 更新
どうしてもワイルドになる秋の庭。
2024年9月16日
小さな鉢からこぼれ落ちるように咲くハナチョウジの赤い花。足元には放射状の細い葉が美しいフェスツカ・グラウカと斑入りのイヌタデ。
2024年9月1日
2024年8月 更新
真夏の日差しにはブロンズ系の葉が似合う。真っ赤な花のサルスベリと赤味がかった葉のシソアオイ。真上からの珍しい構図。
2024年8月15日
水生植物のコーナー。ゴージャスなホテイアオイの花が連日咲いてくれて嬉しい。右下には小さいけど同色のウォーターバコパの花も咲いている。
2024年8月1日
2024年7月 更新
植物の葉は本当に美しい。グリーンと言っても色も形も大きさも質感もさまざまで、花が無くてもそれだけで十分。
2024年7月15日
アガパンサスが咲くと梅雨も本番。ジトジトした雨の日々も爽やかなブルーの花で気分が晴れる。黄色の花は南国の花でキンレイジュ。長い夏の間鮮やかに咲き通してくれる。
2024年7月1日
2024年6月 更新
北側の植栽も今が一番いきいきと元気。さまざまな色と質感の葉が美しく、ぐんぐん育って欲しいと願う一方、歩く場所がなくなってくるのが悩ましい。
2024年6月16日
周囲の緑が濃く深くなってくると、ビビッドで派手な色の花が引き立つ。バラは「‘ザンブラ’93’」、後ろのアプリコットオレンジは「ジギタリス・ヴァリニー‘イルミネーションフレイム’」。
2024年6月1日
2024年5月 更新
fuu10さんから写真提供をいただきました。
ムラサキ学名変更
アジサイの園芸品種、‘ラグランジア・クリスタルヴェール’にびっしりと花がついた。クリスタルの名からブルーを想定していたら、去年はピンクの花でがっかり。ピートモスと鹿沼土をすき込んでの2年めは、まだ薄赤紫といったところ。ちゃんとブルーになるにはまだ2年以上は必要かな。
2024年5月15日
この季節の庭は白い花が多く、ホワイトガーデンっぽくなる。アメリカヒトツバタゴがやさしい糸のような花をほわほわと咲かせると、あたりがほのかに甘い香りに包まれる。
2024年5月1日
2024年4月 更新
心浮き立つ春の黄色い花。手前は一重咲きのモッコウバラ、奥はユーフォルビア・カラキアス・ウルフェニィ。どちらも頑丈で美しく育ってくれる。
2024年4月19日
水仙の学名「Narcissus」は、ギリシャ神話に登場する、泉に映る自分の姿に恋をし、白い花になってしまった美少年の名。春の暖かい雨に濡れ、白い花を俯いて咲かせる‘タリア’という品種の水仙はその姿そのもの。
2024年4月1日
2024年3月 更新
ゴンズイ学名変更
あまりにも花が地味なので園芸植物として流通しない「ホルトソウ」。でも、幾何学的な葉の並びやユニークな実のつき方が面白く美しい。強健な一年草なので、一度植えると毎年こぼれ種でよく繁殖する。
2024年3月16日
寒冷紗で覆っただけの簡易フレームの中で元気に育つ植物達。晴れた日には覆いをめくって日光浴。
2024年3月1日
2024年2月 更新
ロベリア・アングラタ名称・学名変更
関東で春一番が吹いた日。大きく開いたクロッカスの花といろいろ出てきた新芽が春気分を盛り上げる。
2024年2月15日
防寒のため屋内で育てられている鉢植え達。グリーンがいっぱいあると冬でも南国気分になれる。
2024年2月1日
2024年1月 更新
気温が0℃になると、枯れた「シモバシラ」の株元に霜柱ができる。その横には「ナルキッスス・カンタブリカス」の白い花が咲き、寒々と美しい朝。
2024年1月9日
秋には赤白の花が競演していた彼岸花とニラ。冬の今は彼岸花はみずみずしく葉が茂り、ニラは枯れ残った果実が見事な造形を見せる。
2024年1月1日
2023年12月 更新
今までは花が咲く時期には寒さで枯れてしまっていた「シソアオイ」。今年は長い長い残暑のおかげで12月も半ばになるのに枯れずに残って、初めて地植えの状態で花が咲いた。とはいうもののさすがに気温が足りないらしく、花はすぼまったままだ。
2023年12月14日
コロラドトウヒにクリスマスツリーになってもらった。飾りは松ぼっくりにペイントしたものと100均で買ったオーナメント。サンゴミズキの赤い枝とシランの黄葉が彩りを添えている。
2023年12月1日
分類や学名が変更になったり、内容に誤りがあったりする場合があります。順次見直し修正をしています。間違えは、ごめんなさい。
学名のラテン語読みの見直しを順次しております。
写真提供をいただいておりますが、提供者の敬称は略させていただきます。
2021年7月15日
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